新型コロナウイルス休業支援金・給付金 事業主の指示により休業したものの、休業中の賃金(休業手当)を受けることができなかった中小企業の労働者に対して、休業前賃金の8割(日額上限11,000円)が支給されます。 申請の締め切りにご注意ください。 詳細は以下のURLから。 【厚生労働省 ウェブページ】 https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html
住所移転のために引越しをする際、賃貸人と賃借人との間で、原状回復に関してトラブルになってしまったという事例がとても多いです。 経年変化および通常の使用によって生じた損耗は、原則として賃借人に原状回復をする義務はありません。...
弁護士や司法書士、行政書士にワンクリック詐欺の解決依頼をして、お金を振り込んだところ、その後の連絡がなく、二次被害を受けたというご相談が増加しています。
法律専門家が詐欺を行うなどあってはならないことですが、実際に被害が増加しているため、ご注意ください。
近年、クレジット取引は消費者の見えない部分で複雑化しており、取引被害に遭う人が増加しています。 それに対応して、法律の改正も継続的に行われていますが、対応しきれていないのが現状です。 クレジット取引被害の回復を難しくしている原因は、ずさんな決済代行業者の関与や国際ブランド(VISAやMasterCardなど)の普及による越境問題化があります。...
1.日 時: 平成29年2月19日(日) 13時30分~16時30分 (開場・受付開始は13時00分) 2.会 場: 日司連ホール (東京都新宿区本塩町9-3司法書士会館地下1階) 3.テ ー マ: 「インターネットの光と影~ネット社会を生き抜くために~」...
平成28年9月9日に開催された会員向け研修、東京司法書士会消費者問題対策委員会「クレサラ最前線リレー報告会」にて、僭越ながら講師を務めさせていただきました。 私のテーマは「貸金業法潜脱問題」ということで、銀行の消費者金融事業拡大による市場の変化と、それにより、改正貸金業法が潜脱される結果となっていること。...
東京司法書士会主催「ブラックバイト110番」を下記の日程で開催します。 【平成28年12月3日 10:00~16:00】 相談窓口電話番号:0120-535-771 詳細は東京司法書士会ホームページにて http://www.tokyokai.jp/news/2016/news1611101547.html ブラック企業とは、広義の意味で「違法な労働を強い、労働者の心身を危険にさらす企業」のことを言います。...
平成28年1月5日から 、 司法書士の簡易裁判所における代理権の活用を推進することを目的とする「東京司法書士会少額裁判報酬助成制度」の運用が開始しました。 利用要件に該当して審査に通った場合、 司法書士への報酬の一部を東京司法書士会が負担してくれます。 ①訴額が50万円以下で、司法書士が簡易裁判所における訴訟又は調停の代理人になること。...
遺言を作成することは、自身の生涯を振り返り、締めくくるとともに、残りの人生を有意義に過ごすために心と財産の整理をすることです。また、残された家族への思いやりでもあります。 遺言にはおおまかに言って、①自筆証書遺言と②公正証書遺言の2つがあります。...
法務大臣の認定を受けた司法書士は、簡易裁判所において取り扱うことができる民事事件(訴訟の目的となる物の価額が140万円を超えない請求事件)等について,代理業務を行うことができます(簡裁訴訟代理等関係業務)。 それだけではなく、代理人として裁判外で和解交渉をすることも可能です。...